R-Block™ ピックアップ・モジュールのご紹介

R-Block 付き Railboard
R-Block 付き Railboard

長年、PASV-4 Block ピックアップ・モジュールが Villex パッシブ・ピックアップの独特なフルレンジ、高出力サウンド、そして特有なフィルタリングを提供して来ました。Railboard の R-Block は Villex ピックアップがベース側一個、メロディ側一個、計二個あります。それぞれ音量ツマミ、新しい万能なトーン整形回路があります。

殆どのユーザーは Stick のスタンダード Y ケーブルを R-Block に差し込んで、ベース弦もメロディ弦も好きなエフェクターなどに繋いでからアンプに出力するでしょう。しかし、新しいアクティブ・モードもあります。このアクティブ・モードではキャノン・ケーブルのバランス接続で PA や卓のマイク入力、高質なマイク・プリアンプ、コンピュータのオーディオ・インターフェースなどに直接に接続できるようになります。

全体の形

Railboard 専用のピックアップ、電子回路を収納する、Railboard のボディーを包み込む R-Block モジュールは Villex社とスティック・エンタープライゼス社が共同にデザインしました。PASV-4、ACTV-2 Block ピックアップ・モジュールと比較すると、Stick に対する角度が逆になり、出力ジャックが奏者の右側になっています。二個の Villex ピックアップがネック・ポジションに位置して、メロディ弦のピックアップがフレットに近く(豊かなかつ柔らかなトーンを得るため)、ベース弦のピックアップがさらに2.5cmほど離れています(もう少し切れ味のいいトーンを得るため)。

ピックアップ、電子回路

R-Block 内部の電子回路
R-Block 内部の電子回路

二個のプリント基板がモジュールの両側に設置、それぞれ三個のツマミが付いています。Block の薄い表面はアルミ・ネックの溝にはめ込み、両側がボディーを包み込みます。ピックアップの周りのネジ三個を調整することで、ピックアップの高さを三次元に調整できます。

トーン、ボリューム

Villex社の高度な磁気技術と革新的な電子回路はアコースティックかつエレクトリック両方の特徴ある数多く豊かな音色を提供します。両方のピックアップは音量ツマミ一個、トーンツマミ二個あります。一個のトーンツマミはローミッドをカット/ブースト、もう一個は三つの母音の共鳴ピークとバイパスを選択できる4ポジションのロータリースイッチ。音量は大きくて、信号対雑音比が高い。音量を絞ってもトーンに影響はありません。

ステレオ・モノ出力の切り替え

トグルスイッチでステレオ・モノ出力の切り替えができます。モノ出力の場合、ベース側のトリムポットをドライバーなどで調整して、メロディ音量に対してベース音量を調整できます。モノ信号は出力ジャックのチップにもリングにも(TRSフォン・プラッグのTとR)送ることができます。ベース側の音量をOFF・メロディ側の音量をONにすればモノ信号がメロディ側のに出力、メロディ側の音量をOFF・ベース側の音量をONにすればモノ信号がベース側のに出力。ベース側・メロディ側の音量ともONにすれば、モノ信号が両側に出力。
この設定で普通のギターケーブルでベース・メロディのモノ信号を一個のアンプに送ることができます。さらに、モノ出力で両側のトーンツマミがモノ信号に掛かるため、より複雑なフィルタリングをベース・メロディ両方均等に掛けることができます。

パッシブ・アクティブの切り替え

アクティブ・モード・ケーブル
アクティブ・モード・ケーブル

他の Stick モデルと同様、ステレオフォン Y ケーブルで R-Block の出力を好きなベースやギターのエフェクター、アンプに接続することができます。さらに、Villex社が驚くような新技術をデザインし R-Block に組み込み、スティック・エンタープライゼス社がその新技術を Railboard の標準仕様として提供するようにしています。R-Block の特別な回路が卓、オーディオ・インターフェース、マイクのプリアンプなどからのファンタム・パワーを感知した場合、ピックアップを自動的にパッシブからアクティブに切り替え、ファントム・パワーで駆動します。
青色 LED がアクティブ・モードを表示します。(DI ボックスは不要)パッシブ・アクティブともステレオ・モノの設定・動作は同一。
R-Block のアクティブ・モードを使用する場合、二種類のアダプターが必要になり、両方が標準仕様として Railboard に付いています:① 6’(約1.8m)TRS フォン⇔キャノン(オス)ケーブル ② 10″(約25cm)キャノン(メス)⇔キャノン(オス)x 2 の Y ケーブル。