Railboard™:新しい表面処理

newtexture次回からの Railboard 生産は表面処理を変更するようになりました。今までのグラスビードブラスト(ブラスト処理)の代わりに機械加工になります。表面がツルッとしたマット仕上げではなく、ナットからブリッジまでフレットに対して平行な細かい線のパターンがある表面になります。これによって、フレット間の研磨やブラスト処理の必要がなくなり、CNC加工からすぐ陽極酸化仕上げに進むことができるので全体の生産が早くなると思われます。

陽極酸化処理してからネック全体が同一色になりますが、表面の細かい線のパターンに対してフレットが少々目立ち、フレットが見やすくなります。