2月は Stick Men の来日を機会にしてトニーレビンさんと東京にてインタービューを行いました。
本日はパート3を公開します。
今回は、ご使用のチャップマン・スティックの仕様、スティックアップの独特な音色、ツアーで使うエフェクターなどについて聞かせていただきました。
インタービュー終了後、トニーさんから今回の来日ツアーで使っていたエフェクターの写真を送っていただきました。
パート1はこちら:SJI 2017年 Tony Levin インタービュー パート1
バート2はこちら:SJI 2017年 Tony Levin インタービュー パート2
バート4はこちら:SJI 2017年 Tony Levin インタービュー パート4
** トニーさんは喋るスピードが早いので、字幕が読みにくいところは一時停止したり巻き戻したりして見てください。
0:38 現在、使用しているチャップマンスティックの仕様を教えてください。またなぜ、その仕様なのか?
1:49 スティックアップはベース弦で非常に独特の音色がありますね。
3:33 フレットは Rods ですか? Rails ですか?
3:50 ご希望の場合、Rails をもう少し丸くすることができますね。
4:23 Railboard は試奏したことがありますか?
4:55 現在、使用している機材を教えてください。
7:33 ベースで使うエフェクターとスティックのベース側で使うエフェクターは違いますか?
9:01 ギター側にファズをかけると、太いベース弦にもそのファズが漏れてしまうことがありますね。そのクローストークはどう対応しますか?
↓↓↓↓ ライブCD発売情報‼︎ ↓↓↓↓
STICK MEN
featuring MEL COLLINS
ROPPONGI – LIVE IN TOKYO 2017
今回はサックス・プレイヤーのメル・コリンズがフィーチャーされ、現役キング・クリムゾンのメンバー3人が揃ったスティック・メン!!
2017年2月の来日最終公演を完全収録した2枚組CDが世界に先駆けて登場!!
生産限定紙ジャケット仕様。
絶賛!発売中
レーベル:ヴィヴィド・サウンド
品番:VSPR4133/4
価格:4200円+税
商品区分:CD/国内盤
ご注文など: FAX 0229-63-3300 TEL 0229-63-2320 EMAIL v-73sales@vividsound.co.jp